栗山ノーサンは、新しい働き方を提案しています

＜入社動機、前職＞

前職の地元市役所のふるさと納税の担当をしていた頃に、弊社側の担当であった現在の上司に声を掛けられ入社しました。交流会で大の大人が、自発的に「会社の将来」や「実現したいプラン」を楽しそうに語り合っている姿に惹かれたのが入社の決め手になりました。

＜エピソード＞

業者さんとの取引が多い弊社の中で通販は直接お客様の声を頂ける部署であり、頂く声に一喜一憂します。常連のお客様とは、昔からの親戚みたいな親身な気持ちにもなります。うまくいかなかった時もあります。自分の行動が適切だったのか反省もしますが、上司のアドバイスもあり頂いた声は製造スタッフとの打合せ時に共有しています。更なるサービスの向上のために協力して取り組むところも充実感を感じるポイントになっています。

＜抱負＞

商品がお客様の手に届くまで様々な方の手がかかっています。そんなみんなの苦労もちゃんと理解できる視野を持っておきたいです。またパソコンや電話やメールによる接客などのスキルも高めていきたいです。

＜入社動機、前職＞

実家が農業や畜産をしていた関係で食に興味を持っていました。前職は食品資材の営業をしていましたが、残業等も多く子供も小さかったので家族との時間を大切にしたかったこともあり弊社に入社しました。

＜エピソード＞

製造販売打合せ時にお客様から直接いただいた声を伝え聞くときが、「誰かの役に立っている実感」を得れる大好きな時間です。また同時に、チームリーダーとして常日頃から作業スタッフのモチベーションを上げるために手順の指導だけでなく、その日の様子を見ながら声掛けをしてコミュニケーションに心がけているので仲間の作業スキルが上がったり楽しそうに働いている姿を見るのと嬉しい気持ちになります。

＜抱負＞

積極的にお客様の声を傾けられる接点を持ち、喜んでいただける商品のアイディアや商品の質を上げられる工夫をしていきたいです。作業の進め方やレイアウト変更など、毎日の作業後の振り返りから「より効率的な作業や段取りの流れ」ができないか積極的に改善していきたいです。投資のかかるようなものも、現場の声として上司への進言をしていきます。

＜入社動機＞

東京に10 年間おり、地元都城に戻ってきました。県外にでて気づいたことは、宮崎にはたくさん良いところがあるということです。特に感じたのは、食べ物が美味しく、農業資源が豊富にあるということでした。元々地元に貢献したいという想いはあり、どういった形で貢献していくか考え、宮崎の良いところである、食という部分で地元に貢献すると決意し当社へ入社いたしました。

＜エピソード＞

お客様に提案した商品が採用されたり売り場に並んだりしたときの喜びは何物にも代えられない充実感があります。前職では、広告関係、飲食関係の仕事をしており、今と畑違いのため、知識や技能もなく不安もありましたが、創立40 年以上の実績のある弊社には食肉処理、流通、品管、開発、営業に詳しい先輩が多くいて、都度アドバイスや指導もいただけるので積極的に取組むマインドさえあればやっていけると思います。

＜抱負＞

当社が扱っている商品は畜産副生物と呼ばれる足や内臓が多いです。畜産副生物は、その扱いにくさから廃棄されてしまう場合もあると聞きます。そういった原料を美味しい商品に生まれ変わらせ、多くの方に手に取ってもらうことは、食品ロス改善やSDGs に繋がると考えております。まだまだ、勉強不足なことも多いですが、商品開発等積極的にチャレンジし、少しでも地元貢献につながるような結果をだしていきます。数字だけにとらわれず、お客様、生産者様関わる皆様が喜んでもらえることを大事にして営業活動を行ってまいります。

＜入社動機、前職＞

食べることが大好きで高校、短大で食品に関するコースを卒業後、上京し食以外の仕事につきましたが、地元に帰ってきたときに地元の食の魅力やそれを取り巻く方々の素晴らしさに気づき弊社に入社しました。品質管理業務は未経験でしたが経験のある先輩もおり環境が整っていたことや資格取得支援制度もあることも入社の決め手になりました。

＜エピソード＞

新しい取り組みでは方向性や優先順位など他部門との調整に苦労することはありますが、自身がかかわった商品が採用され売上や信頼につながることに喜びを感じます。先日もお客様より依頼され開発をした商材がまとまった売り上げになり嬉しかったです。弊社には評価制度があり年２回の賞与に反映されます。また給与が上がってくるとやる気が出ます。また、社販でお肉や加工品が格安で購入できます（笑）。

＜抱負＞

弊社の武器である「希少で新鮮な素材」はもとより入社前考えていた以上に取り扱う原料素材の種類が豊富で面白みがあります。素材の特性を研究し、魅力を引き出す工程の開発にも取り組んでいきたいです。会社を存続させるために必要な利益を確保しつつ、お客様に喜ばれる商品の設計ができるように、原価算出の手法ももっと勉強していきたいと考えています。品管業務も兼任してますが、検査範囲も今は限られているのでもっとチャレンジの幅を増やしていきたいと思います。